飼い猫が脱走する理由と原因

飼い猫が脱走する理由と脱走防止方法

飼い猫が脱走する理由

飼い主様は大切に飼っていた猫がいなくなった時に、あんなに可愛がっていたのに何で出て行ったのだろうと思われるのではないでしょうか。
飼い猫が脱走する理由(飼い猫が迷子になる理由)は下記のように考えられます。

たまたま外に出られる機会があったとき

飼い猫がいなくなった理由として一番多い理由です。
窓が開いていたから、玄関が開いていたから、ただ何となく外に出でしまい、
怖くて動けなくなってしまった。
帰り方がわからなくなってしまった。
外に興味を持ってしまった。
普段から窓やベランダから外を見ている事が多い飼い猫は、安全な家の内よりも好奇心がまさって外に出てしまう事があります。
玄関のちょっとしたすき間から出て行ってしまう事や、窓やベランダにいるときに、鳥や虫などを追いかけて出て行ってしまう事があります。

思ってもいないスキから外に出てしまいます。

私達が捜索依頼の相談を聞いた時に、家からの脱走経路で多かったのは以下になります。

飼い猫が家から脱走した経路
家の玄関やドアからの脱走
窓からのジャンプ
ベランダからのジャンプ
逃げた経路がわからない


発情期のとき

猫の発情期は年2回から3回と言われています。
3月前後と9月前後が一般的と言われていますが、地域や生活している環境によって変化するようです。
発情期の猫は落ち着きがなくなり、いつもと違う動きや鳴き方をすることがあります。
興奮して勢いよく外に飛び出してしまうことや、外にいる交際相手を探しに出かけて行ってしまい、そのまましばらく帰ってこない場合があります。

今いる場所にストレスを感じているとき

猫は自分のテリトリーを重視しています。
引っ越しをしたばかりや、動物病院などに行ったとき、旅行などでホテルや旅館に泊まったときなど、猫がその場所をテリトリーとして認識していない場合や、新しく他の猫と犬などを家族に迎えたときなど、他の動物との相性やテリトリーを脅かされる恐怖や不快感があった場合に、出て行ってしまう事があります。

私達が捜索依頼の相談を聞いた時に、馴染みのない場所での脱走経路で多かったのは、以下になります。

馴染みがない場所からの脱走場所
引越したばかりの新居
実家、知り合いの家
旅行先
動物病院 ペットホテル


体調に異変があるとき

猫は体調不良の時でも、その事を表に出しません。
これは、テリトリー争いなどで外敵と戦うことが有った時、相手の雄に体調が悪いことを見破られないようにするための名残です。

猫は病がある時やけがをした時は、本能的に誰にも見つからない場所を探して、体調が回復するまでじっとしています。

事故にあってしまい動けなくなってしまったとき

本来なら素早く動いて車をよける事ができる猫も、時として車のライトやクラクションに驚いてしまい、その場から動けなくなってしまう場合があります。
そうして事故に巻き込まれてしまう猫が多くいます。
事故に巻き込まれて動けなくなってしまった猫はとても多く、行政も把握できていないほどです。

外で飼い猫が逃げる原因。

車の窓、車のドアから逃げてしまった。
飼い猫とともに移動する時にキャリーバッグ内の飼い猫が気になって、すきまから中をのぞいたらすごい勢いで出てきてあっという間に逃げてしまった。
飼い猫を散歩させようとして、ハーネスを付けて公園などに連れて行ったら暴れてハーネスが外れて逃げてしまった等が多いです。

車で移動中に逃げてしまった場合で多いのは、車の中で不用意にキャリーバッグを開けてしまい、びっくりした猫が飛び出してしまう状況が考えられます。
猫はキャリーバッグから車内に出された状況を喜びません。
恐怖や不安のためストレスを感じている状況です。
その状況で窓やドアなどが開くと一目散に逃げて行ってしまいます。
車の中でキャリーバッグから猫を出すのは絶対にやめましょう。
キャリーバッグに入れられた猫はいつもと違う状況に不安を感じています。
少しでも油断すると今いる場所を確認もせずに、猛ダッシュで外に出ようとします。

猫は犬と違い基本的に散歩などでテリトリー以外の場所に行くことは喜びません。
ハーネスを付けて外に出す、散歩などは猫のストレスになるだけなので、絶対にやめましょう。

テリトリー外で迷い猫、迷子猫になってしまった場合は状況にもよりますが、捜索範囲も広くなる場合が多く発見も困難になる場合があります。
飼い猫を外に連れ出す場合は細心の注意を心がけましょう。

私達が迷い猫の捜索依頼で聞いた、外での脱走原因で多かったのは、以下になります。

飼い猫が外にいた時の脱走原因
キャリーから脱走
車の窓やドア
抱いていたら暴れて
リードを付けて散歩中

ネームプレート付きの首輪をしていた迷い猫の発見保護率は、数パーセントですが向上します。
飼い猫の名前と連絡先を首輪に記入した方が発見保護につながります。

迷い猫捜索のご依頼とご相談
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