【東京都】猫探偵がおこなう迷子猫捜索のポイント

探し方のポイント

東京都で、愛猫が迷子になってしまった時の捜索ポイントをお伝えします。

始めに、迷子猫の基本的な探し方は全国どこでも一緒です。
詳細は、こちらの記事《迷い猫探しのプロが行う捜索方法》を参照してください。

【猫探偵・アニマルサーチ社】は、1,500件以上の迷子猫を捜索してきました。
その中でも東京都で行った迷子猫捜索はいちばん件数が多く、約400件ほどになります。
当社での迷子猫捜索実績をもとに、東京都(主に都心)でやるべき事、気を付けなくてはいけないポイントをお伝えします。

《人が多い》

東京都のいちばんの特徴は、とにかく人が多いことです。
東京都に人が多いのは当たり前ですが、迷子猫の捜索には重要な点です。

なぜなら、迷子猫は人ごみを嫌うからです。
人が密集している場所にのこのこ出てくることはありません。

ですから、捜索時間もなるべく人がいない時間を狙います。
夏なら気温も下がってきた夜に捜索をおこない、冬なら皆さんが仕事や学校に行っている昼間の捜索が良いでしょう。

《セキュリティ》

次に気を付けることは、何といってもセキュリティが厳しいことです。
とにかく、セコムやアルソックに加入しているお宅が多いです。
東京都、危険がいっぱいあるってことでしょうか?

迷子猫の捜索は、車の下や、塀の隙間などを覗きながら、迷子猫の居場所を捜索する場合があります。
やっぱり、はたから見れば不審者極まりないですね。

不審者で通報されると、今後の捜索がとても面倒な事になります。
なるべく平静をよそおって、不審な動きはしないようにしましょう。

幸いなことに、私は通報されたことがありません。
何年か前ですが、迷子猫チラシを電柱に張れていた時代に、おまわりさんに注意されました。
注意で済んでよかったです。
(今の時代は、迷子猫チラシを電柱に張ってるところを見つかると、注意どころでは済まされません)

《チラシを沢山用意する》

それと、チラシの枚数をたくさん準備して、密集している住宅に巻きます。

動物病院にチラシを持っていきましょう。

都内には動物病院がたくさんあります。
飼い猫がいなくなった場所から、半径5キロくらいにある動物病院(大体10軒位はあると思います)にはお願いしましょう。
怪我をした場合は、動物病院に運ばれる場合があります。

《猫探偵に相談する》

東京都で飼い猫が迷子になった場合は、とにかく早く捜索の態勢を整えましょう。
迷子猫が怪我をするいちばんの要因は、交通事故です。
東京都では、交通事故の危険性が格段に高くなります。
一刻も早く連絡をお願いします。

【ご依頼とご相談窓口】

<捜索依頼フォーム>

猫探偵・アニマルサーチ社
第一種動物取扱業登録
21 東京都 保 第 102379 号
動物取扱責任者 川本

所在地
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