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迷い猫捜索の解決事例
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迷い猫リノちゃんの場合(メス3歳)
いつもはご飯の時間になると帰ってくる外飼い猫のリノちゃんが3日たっても帰ってこないと連絡があり、捜索に向かいました。
住宅地の裏山のほうからねこの声だけは聞こえるとのこと。
裏山に上ると頂上付近より確かに猫の鳴き声が聞こえてきました。
しかし肝心のリノちゃんの姿は見えません。
耳を凝らして猫の声をよく聞くと、どうやら木の上から聞こえます。
木の上を双眼鏡で確認すると、どうやって登ったのかはわかりませんが20メートルは有りそうな木の上にリノちゃんの姿を発見。
その後半日間の悪戦苦闘の上、何とか無事にリノちゃんをお家に返してあげることができました。 -
迷い猫チコちゃんの場合(メス5歳)
マンションの7階より室内飼い猫のチコちゃんが脱走したとの連絡があり、捜索に向かいました。
マンションで脱走した迷い猫はマンション敷地内に隠れていることが多いです。
すぐにマンション内と近隣をくまなく捜索しましたが1日目は発見できませんでした。
2日目チラシをまいた1階部屋の方より庭にチコちゃんがいると連絡がありました。
すぐに向かうとそこにはチコちゃんの姿が!
すぐに捕獲器を仕掛けて無事保護できました。 -
迷い猫コナちゃんの場合(メス7歳)
マンションの7階から室内飼い猫のコナちゃんが落ちてしまったと連絡がありすぐに、迷い猫捜索へ向かいました。
ドアが開いた瞬間に廊下に出てしまいそのままジャンプしてしまったとの事でした。
着地したと思われる場所をくまなく捜索するもコナちゃんの姿は見えません。
猫はびっくりしたりケガをした時は、フリーズしたり怪我が治るまで動かなくなることがあります。
コナちゃんが元気になって動きだしたときに情報をもらうためにマンションと近隣にチラシとポスターを配布しました。
2週間後くらいからマンション内を歩いているコナちゃんの目撃情報を数件いただき急行しました。
目撃情報があった場所に捕獲機を置き、数時間後に確認するとコナちゃんが入ってくれてました。
驚くことにまったくけがもなく無事保護することができました。
猫って凄いです。 -
迷い猫チャチャ君の場合(オス4歳)
一軒家の自宅玄関より室内飼い猫のチャチャ君が脱走したとの連絡があり、迷い猫捜索に向かいました。
初動捜索としてチラシをまきながら近隣を捜索しました。
数時間後に50メートルくらい離れた民家から、猫の姿は見えないけど物置よりカサカサと動物がいる気配がするとの電話が入りました。
お邪魔させていただき物置を確認したところ、確かに何かがカサカサ動いている音はしますが姿は見えません。
捕獲器を物置に仕掛けさせていただき数時間後に確認するとチャチャ君が入ってくれていました。
どこから物置に入ったのかわかりませんでしたが、無事保護することができました。 -
迷い猫ななちゃんの場合(メス8歳)
一軒家の自宅玄関より室内飼い猫のななちゃんが脱走したとの連絡があり、迷い猫捜索に向かいました。
捜索期間中にも何件か目撃情報が入ってきましたが、どれもナナちゃんではありませんでした。
その後も何件か情報をいただいて飼い主様に探しに行っていただきましたが、ななちゃんは見つかりませんでした。
4か月後にななちゃんの情報電話をいただきました。
動物病院に貼ってあったななちゃんのポスターを見た方からでした。
家にご飯を食べにくる地域猫に似ています!
飼い主様に確認しに行ってもらったところ、なんとななちゃんでした。
4ヵ月ぶりにななちゃんお家に帰ることができました。
迷いねこの捜索は根気が必要です。 -
迷い猫くるる君の場合(オス6歳)
別荘地に旅行中、散歩に行ったときにリードが外れてしまい旅行中の猫くるる君が脱走したとの連絡があり、迷子猫捜索に向かいました。
しかし連絡をいただいた時は運悪く台風が直撃していました。
急いで現地に駆けつけてみるとまわりは林、林、林、木しかありません。
こういった状況と場所では迷いねこは遠くには行くことは少なく、怖がって近くでじっとしていることが多いです。
捜索開始前に現場の状況をある程度ヒアリングしていましたので捕獲機をなるべく多く仕掛けようと思い多めに持ってきていました。
エサが濡れないように、簡単な雨除けを作って捕獲器をすべて設置してからしばらく様子を見ました。
台風で豪風の為けいかいしてかなかなか捕獲器に入ってくれません。
雨でびしょびしょになりながらもエサを何回か補充して待つこと一昼夜。
明け方にくるる君が捕獲機に入ってくれていました。
無事保護することができました。山での迷いねこ捜索は捕獲機を多めに仕掛けます。 -
迷い猫ミクちゃんの場合(メス6歳)
マンションの4階玄関より室内飼い猫のミクちゃんが脱走したとの連絡があり、迷子猫捜索に向かいました。
マンションは完全オートロックの為、ねこでさえ外に出ることが出来ません。
マンション内をくまなく探しましたが捜索1日目はミクちゃんの姿は確認できませんでした。
絶対にマンション内にいると確信して捜索2日目もマンション内をくまなく捜索すると、人が入ることが出来ない狭い通気口からミクちゃんの顔だけがひょっこり出ていました。
やっとミクちゃんの姿を確認しましたが、そこは人が入れない狭い通気口です。
通常使っている捕獲器も大きすぎて隙間には入りません。
急遽、小さめの捕獲器を買いに行って隙間に設置。
ミクちゃんが2日後にやっと捕獲器に入ってくれました。
なんとか無事保護できました。
マンションの迷いねこは通気口などの狭い場所に隠れていることが多いです。 -
迷い猫ミミちゃんの場合(メス1歳)
軽井沢のログハウスにお住いの飼い主様から外飼い猫のミミちゃんが3日間帰ってこないと連絡があり、迷子猫捜索に向かいました。
ご飯どきには必ず帰ってくるミミちゃんが帰ってこないとの事です。
近辺はまばらにペンションがあります。
チラシをまきながら聞き込みをして、近くの動物病院にもチラシを貼ってもらいました。
ペンション近辺を捜索していると動物病院から連絡がありました。
近くの大きなホテルから連絡があり服を着たねこが迷い込んできたので、どうしたらいいか問い合わせがあったそうです。
すぐにホテルに向かうとそこにミミちゃんが保護されていました。
怪我もなく無事保護できました。
追伸
またまたミミちゃんが居なくなったと連絡をいただきすぐに向かいました。
昨日、庭で蛇を見ていたミミちゃんが一瞬目を離したすきに姿が見えなくなりましたとのことです。
まさか蛇に食べられた?いやいやそんなことは考えられません。
まずはログハウスの床下にもぐりライトで照らすとそこにはミミちゃんの姿が!
リードが石に引っかかって動けなくなっていました。
ほふく前進でミミちゃんを無事保護。
早めの捜索が功を奏しました。 -
迷い猫チロル君の場合(オス1歳)
一軒家の自宅窓より室内飼い猫のチロル君が脱走したとの連絡があり、迷子猫捜索に向かいました。
捜索中に近所でチラシを見てもらい話をさせていただいた方より似た猫がいると連絡があり急行。
連絡いただいた方の家の屋根でチロル君が屋根から下りれなくなって助けを求めていました。
飼い主様と一緒に屋根に上り、飼い主様が名前を呼びながら近づこうとしても、怖がって寄ってきてくれません。
そこで、チロル君の大好きなチュールを鼻先にかざすと少しずつ近づいてくれたので、なんとかキャッチ!
無事保護出来ました。 -
迷い猫もぐ君の場合(オス10歳)
一軒家の自宅玄関より室内飼い猫のモグ君が脱走したとの連絡があり、迷子猫捜索に向かいました。
初動捜索でチラシをまきながら近辺の捜索を開始しました。
1日目の捜索終了時間くらいに目撃情報をが入ってきました。
目撃情報近辺をくまなく捜索すると、モグ君が民家の縁側で気持ちよさそうに日向ぼっこをしていました。
民家の方に事情を説明して庭に入れてもらい無事保護することが出来ました。