プロが行う迷い猫の捜索方法

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プロが行う迷い猫の捜索方法
家族のように一緒に暮らしていた飼い猫が突然脱走してしまい、どうすればいいのかわからなくなっている飼い主様も多いと思います。
猫探偵・アニマルサーチは、脱走した猫、迷子猫を見つけるプロフェッショナルです。
専門性の高い知識で捜索をおこない、迷子猫の早期発見・保護に努めます。
迷い猫の捜索は経験と実績が重要になります。
多くの迷い猫を発見保護してきた、猫捜索のプロが、猫の習性や行動学を考慮しながら捜索を行ないます。
脱走した猫、迷子猫の発見・保護に繋がる最良な方法で捜索をさせていただきます。

ご依頼とご相談はこちらよりお願いします。

<捜索依頼フォーム>

迷い猫捜索の手順

・飼い主様に迷い猫の行動習性を質問させていただきます。
行動習性、失踪状況を分析して捜索方針を決定します。

・目視捜索による地域状況の確認と、動物取扱責任者の捜索経験により、迷い猫が潜伏しそうな場所を予測して捜索を行います。

・目視捜索と同時に、チラシによる聞き込みやポスティングで、迷い猫の情報収集を行います。

・目撃情報があった場合や、確率の高い潜伏予測場所があった場合は、範囲を絞り込んで詳細捜索を行い、トレイルカメラや捕獲器を設置します。

・捜索手順を実行しても迷い猫を目視できなかった場合や、目撃情報が得られなかった場合は、状況や環境に応じて、捜索範囲を少しずつ広げながら捜索手順を繰り返していきます。

・迷い猫の行動習性や年齢、種類、体調、地形、天候、失踪日からの経過日数等により捜索手順を変更することがあります。
捜索時に打ち合わせをしながら、捜索の方針を決定します。

・迷い猫を探す時間帯は、猫の行動時間と同じく、夏なら夕方から明け方、冬なら朝から夕方にかけて行います。
迷い猫が活発に行動する気温は、捜索経験上10℃から25℃位です。
猫は夜行性だからと思って、冬の寒い時でも夜を中心に探すのは間違いです。
外で生活している猫達は、暑いときは人目の届かない涼しい日陰でくつろぎ、寒いときは暖をとれる場所でじっとしています。

・その他状況に応じてさまざまな行動をします。
猫と人間の関係や動物行動学を熟知して、多くの迷い猫を発見保護してきた動物取扱責任者が、状況に応じて、専門家の目線で対応していきます。捜索期間中に発見・保護に繋がらない事もあります。
捜索機関終了後も、頂いた目撃情報は迷い猫の保護に至るまで責任を持ってご連絡いたします。

迷い猫捜索は迷子になってからの対応が早いほど発見率も上がってきます。
早めの捜索依頼をご検討ください。

※ 捜索開始前までに、関連機関に連絡しましょう。
保健所動物愛護センター警察署・清掃局(市、区役所)に連絡しましょう。
清掃局は万が一交通事故などの事故により動けなくなった猫を引き取る機関になります。
(市、区役所)に連絡すればその地区の各連絡先を教えてくれます。
上記の機関にはそれぞれ役割があります。
できるだけ早めに各関連機関に問い合わせをしましょう。

近くの動物病院に連絡しましょう。
迷子猫が他の猫とのけんかや、何かの事故にあった場合は、動物病院に預けられている場合があります。
近くの動物病院に連絡をして飼い猫の特徴を伝えましょう。

猫探偵・アニマルサーチ社
第一種動物取扱業登録
21 東京都 保 第 102379 号
動物取扱責任者 川本

所在地
〒184-0004 東京都小金井市本町 6-9-17
連絡先