暗い場所で迷い猫探しに使う【LEDライト】照らし方
夜や暗い場所での迷い猫捜索は、LEDライトが絶対に必要となります。
暗闇でのLEDライトの使用目的は、迷い猫の身体や動きを照らすだけではありません。
猫の目は暗闇で光が当たると、目の構造上、光が反射してキラリと光ります。
たとえ、50メートル離れた場所からLEDを照らしても、キラリと宝石の輝きのような光が反射します。
私たち猫探偵が夜や暗い場所で迷い猫の捜索を行う場合は、LEDライトの照らし方を工夫しながら、猫の眼の反射光を探します。
暗い場所で、距離の離れた場所にいる迷い猫の身体を、LEDライトで照らして発見するのは、非常に難しい事です。
ですが、迷い猫の目の反射光を探すのは比較的容易です。
猫探偵は夜の迷い猫捜索時のLEDライト使用方法として、10メートル以内の距離は身体や動きを探し、それ以上の距離は目の反射光を探します。
夜の捜索時はLEDライトを携帯しましょう。
しかし、LEDライトを使用する際に1つ絶対に注意しなければいけない事があります。
猫の目は人の目と比べて、7分の1の光量で必要な視野が見えるように出来ています。
強すぎるフラッシュやマグライトの光を、絶対に猫の目に当てないで下さい。
猫の目が見えにくくなってしまいます。
少し前に、カメラのフラッシュで猫が失明した事件がありました。
明るさが500ルーメン以上のライトは、使わないようにして下さい。
この事は本当に重要です!明るければ良いとは限りません。
町の電気屋などで売っているライトは、だいたい100ルーメンから200ルーメンがほとんどなので安心です。
明るくても300ルーメン前後のライトで捜索しましょう。
迷い猫の捜索には必要十分です。
ご依頼とご相談はこちらよりお願いします。
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